四大名捕〜都に舞う侠の花〜

というわけで、秀麗伝のラスト3回分がなぜか録画できていなくて(最終回だけはおいかけ再放送が録画できる見込み)、過皇后が廃されるあたりが全然わからないわけですが、後半明らかに失速した、というか、なんかどこらへんがクライマックスだったのかわからなくなっています(いやたぶん、それこそ過皇后が廃されて陰麗華が皇后になるあたりがクライマックスなんでしょうけど)。

で、youtubeで3話くらい見たところで中断していた少年四大名捕がなぜか日本語字幕でDVD発売されていたので、年度末慰労金が思ったより多かったので、DVD-Boxを買ってしまいました。邦題はタイトルの通り。で、なぜかBox2はアマゾンに在庫があって土曜日に届いたのですが、Box1はまだ届いていないので、見始められない、という…。

とりあえずパッケージ開けたらサイン入り写真が入っていて、茅子俊のももちろんあったわけですが。多分主役4人のうち一番知名度が低いと思われる茅子俊ですが(でもって多分一番知名度あるのが张翰だと思う)、ここらへんでそろそろブレイクしてくれないものかと。
(ちなみにですが、Bocの帯的なやつのキャスト紹介では、「マオ・ズージュン(傾城の皇妃)」と書かれていました。うん、仕方ないね。あれよりも映画「花様〜たゆたう思い」のほうが彼の良さは出ていると思うんですけど。

まあ、Box1の方も出荷が早まったとかで今日か明日には届くようで、そしたら集中してみます。

(あと今週から太子妃狂想曲と女医明妃伝が放送始まりますが、どっちも二度目なので適当に流しながら見ます)

…最後にオマケですが。寂寞空庭春欲晩、31日放送の回で納蘭蓉若が超重大な決心をするんですね。ここが物語のターニングポイントなのだろうと思います。これホントに超面白いドラマなのでみんな見るといいと思います。