2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

歩歩驚心 読み終えた

下巻は届いてから1日で読んでしまいました。いろいろとドラマ版との違いとかがわかったのはよかったんですが、それにしても小説の方では結構あからさまに、将来性のない八を見切って次期皇帝である四にすり寄って行っている感じ。ドラマでは「私を娶りたい…

女たちの孫子英雄伝 つづき

とりあえずなんとか25話くらいまで見たんですが。なんだかね、ちょっとメロドラマ過ぎる感じ。西施と一緒に呉の後宮入りした女の子が、あまりに浅はかすぎて本当に本当に見ていてイライラする。あんまり魅力的な登場人物がいないんですよねえ、全体的に。…

歩歩驚心 つづき

とりあえず上巻はほぼ読み終わりました。 で、やっぱりこのオハナシは、背景として14の報われない片想いがあるんだな、ということを、やっぱり強く感じました。これはあたしが14に感情移入しすぎているせいだけではないと思う。

女たちの孫子英雄伝

原題が「英雄」で、しかも孫武ほとんど出てこないのにまた随分と思い切った(褒めてない)邦題をつけたものだと思います。春秋戦国というか、呉越同舟とか臥薪嘗胆とか死者に鞭打つとかの故事成語でおなじみのあの時代の話なので、もっとなんか邦題のつけよ…

何度目かの「宮廷の諍い女」

土曜の夜というか日曜日の早朝、琅琊榜のあとの流れで、何周めだかわからない「宮廷の諍い女」をみているわけですが。何度見てもやっぱりこれは面白いです。後宮ものの最高峰でしょうね少なくとも今のところは。そして今回改めて思ったのが、やっぱり浣碧性…

ホホキョウシン、を読んでいる

步步惊心ですね。(惊は驚の簡体字)なんだろうまだ秀女選びのところまでもたどりついてないのだけど、すごくイライラしながら読んでいるのです。歴史を知っている25歳がいきなり13歳として過去に放り込まれたらこういう神の視点みたいなところからモノ…