ねこをほごした。

うん。「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では



飽きた。



いや、猫を保護したのは本当の話。餅こと妖怪指舐めことふれでぃじゅー、毛のミキちゃんの2匹はうちにきていた三毛猫が姿消す前に最後に産んだ4匹のうちの2匹だったのだけど、残りの2匹のうちずっとうちの周りにいた立派な毛の赤猫を、やっと保護できたのです。(残りの一匹は、初夏に子供を産んだあたりまでは捕捉していたのだけど、夏以後見ていない)

保護を思い立ったのは去年の暮だったからここまて長かった。春頃からは、私が会社(や透析)から帰ると、二つ手前の角で待っていて家まで先導してくれる、とか、朝でかける時は家の前でお見送りしてくれる、とかそのくらいなついていたんだけど、いざ保護しようという日に限って来なかったり、なでさせてくれるのに捕まらなかったりで、こんなにかかってしまった。


例によってうちの先住猫達は威嚇したり、冷蔵庫の上からおりて来なくなったりしてますが、、慣例では半月もすれば付かず離れずの距離がつかめるようになるでしょう。

保護してすぐに弟が獣医さんに連れてって検索とかしてもらって、病気もないし大丈夫、ということだったんだけど、それにしても、獣医さんの診察券の名前らんが、

毛のアカネちゃん

である。男の子なのに。バロン君にしようと思っていたのに。

追記:

毛のミキちゃんとはすっかり仲良しになりました。他の猫とも、まあ時々はフーシャー言ってるものの基本的には一緒にご飯食べたりしているみたい。

ただ、例によって、はっちゃんじゅーのおもらしが再燃している。