隋唐演義その後。

やっとこの前ちょっと見たというか、全体の半分くらいのところまできました。

相変わらず秦叔宝はチートでした。が、せっかくもらった嫁(玉児郡主)の父親(隋超の皇族、楊林)が父の仇であることが婚礼を祝うその場で発覚するというすごい急展開。娘しかいない楊林の後継ぎに指名されるものの、いたたまれず一人去ろうとすると玉児がついてきちゃう、と。

はまあいいのですが、この嫁の玉児郡主は、宇文成都さんの想い人だったわけで。煬帝の側の人である宇文成都さん、玉児のためなら煬帝を裏切ってでも便宜はかっちゃったりしていたわけですが、報われない。でもって、たまたま玉児の婚礼を見てしまってショックで落ち込んでいたのを煬帝に見とがめられて、後宮の美女をひとり下賜されたのだけれど、その美女が寝台に裸で布団かけて横たわっている前(ってことは事後?のわりに本人は鎧つけてるんだけど)で茶碗割ってそのかけらでリスカ

えー、このリスカのシーンがあまりに衝撃的だったのでそれだけ書きたかったのです。
他にもこの人鞭打たれた背中とかも出してますが色白です。とても武将と思えない。