晩媚と影

というわけでアマプラでは扶揺のあと晩媚と影(原題:媚者無疆)をみてたわけですよ。これ、ツイッター等では結構評判が良かったのだけど、前に2回くらい見ようとして医者を殺すあたりで2回とも脱落していたわけですが、今回はそれでもなんとか最後まで見ました。

うん、これ、評判がよかったのもわかります。わかるんだけど、結末がなんというか結構救いがない感じ。長安はホントに死んだのか?っていうのを完全にははっきりさせない感じだったんですが、もし生きていたとしたらラストのあの晩媚の抜け殻状態はなんだかなあ、となる。それと、刑風さん、ところどころにいい人オーラ出してたなあとは思うし結果的に晩媚を救ったのは彼なんですが、にしてもなんかモヤモヤする。それから最大のモヤモヤは、月影さんが最後自ら望んで後宮入りしちゃったことですね。

個人的には(ツイッターでさんざん言いましたが)、塩の密売していた人(晩媚の2人目のターゲット)が张天阳さんで、あーかっこいいなあ出てきてすぐ死ぬ役だったけど。