仙女湖が終わってしまった。

うーん…。
うーん…。
うーん…。

結論からいえばハッピーエンドだったんですけれど。天界と新余の人々(&助けに来た武帝をはじめとする大漢軍)がこれ以上殺しあわないように、七が命を絶つ。七を思う人たちの涙で仙女湖が満たされ、七は仙女となる。三が玉皇大帝に事実を伝え、仙女湖と玉皇大帝は和解。仙女湖の望みをかなえて、死んだ人は生き返り、七は人間となって非楽と結ばれる、というような感じで。

いやいやいや。たしかにそれしか落としどころはないのだが(江充が成敗されちゃったりすると歴史改変になってしまうし)、そして中国の人にとっては、たぶん霍去病が哪吒の地上に遣わされたのだというのは割とすんなり受け入れられることなのかもしれませんが。

そもそも去病は自分が哪吒だっていつ気が付いたのよ?死んでから?

でもまあ、全体としては大変に面白かったですので機械があるとみるといいです。
それと、霍去病役の張旭(改名して張紫程になってるとかいてあるのもあるんだけど、微博のアカウントは張旭Terryとかになっている)さん、実年齢では衛青役の郑凯さんより2つ3つ年上なんですよねえ。でも張旭さんが若いのか郑凯さんが渋いのか、叔父甥の関係といわれても違和感がほとんどありませんでした。

ま、そんなところで。

(6/1からの唐宮美人天下と精忠岳飛が1日2話月〜金なので死にそうです)