まとまらないので覚書的に書いておく。

梶川さんという、広島県議がtwitterで話題になっている。

まああちこちでこの人の問題については書かれているので、そちらを見てもらえばいいと思うのだけど、とりあえず私がtwitterで書いたことについては
http://twilog.org/phoquesan/date-101106
を参照してください。

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花風社の社長と、プロップのナミねえと、この梶川議員と。そこに共通するものが見えるような気がする。この人たちの共通点は、ハンディキャップのある人に対する支援の方向性を「社会にお荷物にならない」「社会にとって有用であることにより排除されなくする」にしていると思う。

それが間違いだ、とは思わないんだけど。

でもそれが常に正しいわけでもない。

なんかさ、そういう「社会の生産性向上に寄与することによって存在意義が認められる」的な考え方は、とても危ういものなんじゃないのかな。