隋唐演義さらにその先

というわけで44話まで見ました。

偶然知り合った相手が親戚だったというパターン大杉。どれだけ世間狭いんだよ。

で、ですが。

このオハナシ、ここまで見てきてわかったことは、水滸伝のオマージュというかそういう要素が結構大きいですね。宋江に相当するのが秦叔宝。彼が好漢ホイホイとなっていろんな人たちが集まってくるわけですが。

まあ話の流れとしては隋が滅んで唐が建国されるお話なわけでそこに好漢のみなさんが絡んでいくわけなのですが。今のところ李氏はなかなか微妙な感じ(単雄信の二賢荘を皆殺しにしちゃったりとか)。

それにしても、頭の弱い怪力が二人とか、それ以外も怪力系の人がたくさんいて、キャラの性格づけがわりとかぶってる感じがするんですよね。あと48人だか9人だかの好漢も、誰?みたいなのがたくさんいるし。

あと、今回見た範囲では、宇文化及の息子の宇文成龍とかいうのが出てくるんですが、そこそこイケメンなのに登場から雑魚感パネエ、って感じで、案の定やることなすことせこくてすぐに殺されました。宇文成都さんの出番があまりなくてちょっとさみしかった。

(すみません内容がなくて)