腕輪

昨日、梨花泪みていたら、主人公のルービン(漢字忘れた)に思聖(スション)がプロポーズするんですが、そのときに渡すものが、腕輪だったのね。「母から、お嫁さんになる人にあげなさいと渡されたもの」とか説明してたんだけど。

そういえば、若曦も八阿哥から腕輪もらってたよなあ。しかもその腕輪は、若蘭(若曦のお姉さん)に一目ぼれした八阿哥が若蘭を側室に迎えるときのために国中から探し回った逸品、だとか。
(で、それを「愛する人に一生身に着けてもらいたい」とかいって若曦に渡す八阿哥もなんだかなあ、若蘭に渡せなかった時点でケチついてるじゃないか、とか私は思うわけだが)
八阿哥と若曦が決別したときに、若曦はその腕輪を十四阿哥に、八爺に返してと託けて、返された八阿哥は硯で叩き割るんですね、その腕輪。

指輪じゃなくて腕輪、な文化なのか、それともたまたまなのか。